コンプレックスがわたしの宝物☺︎
物心ついた頃のわたしは
コンプレックスの塊だった。
小さい頃から二卵性の双子の兄と比べられ、
幼いながら自分と向き合う日々を過ごしていた。
双子の兄は、
わたしよりも背が低く、背の順先頭あたりの
ちびっこチーム。
一方わたしは、、。
背の順、後ろから数えて2番目あたりの
背高チーム。
小学生の頃、遠足、運動会などの行事になると兄の同級生からわざわざお弁当の中身を見に来て、「やっぱり双子だから同じお弁当だ!」と大騒ぎ!
ついでに、「なんで妹なのに背が高いの?」と、、何かとからかわれ、、。涙
この時に
わたしのコンプレックス=背が高い
という考えが誕生したのだ。
そして
小、中学校の運動会に
わたしの次なるコンプレックスが生まれる。
運動会の組体操で裸足になり
大きい足👣を人前に見せることが恥ずかしくて、、。
指を丸めてみたり、何とか小さく見せることをアレコレ考えてたわたし。
何したって、足は小さくはならないのに笑笑
そう❗️
わたしのコンプレックス=大きい足👣が誕生。
長年のコンプレックスでもあった
背の高さ
足👣の大きさ
30代で出会った
ヨーガの恩師のこのひと言。
「エミちゃんの大きな足は宝なのよ。
これから沢山の人を癒してあげてね。」
たったひと言で長年のコンプレックスが
「わたしの個性」「わたしの魅力」と、
新しい色に塗り替えられたのだ。
ヨーガ、二人ヨーガ楽健法に出会い
本来の自分の使命に出会えたコト。
わたしのコンプレックスが
宝物として生まれ変わったトキ。
大きなわたしの足は
楽健法に出会うためだったんだねー👣
これからは
誰かのために愛のあるひと言を伝えるコト
ヒカリのある日々を過ごしていきたいな。